【感想】ノブクリーク 9年 シングルバレルリザーブ|複雑で渋いバーボン

お酒

今回のウイスキー

最近アメリカンウイスキーを飲んでいます。

色々なものを試してみるとそれぞれ個性があって面白いですね。

今回はアメリカンウイスキーの中でもノブクリーク 9年 シングルバレル(KNOB CREEK aged 9 years SINGLE BARREL)を飲みます。

味など感想を綴ります。

こんな人に読んで欲しい
  • 購入検討中の方
  • 飲むかどうかお悩みの方
  • 自分で飲んだけど他の人の感想も知りたい!という方

ボトル情報

ジムビーム蒸留所

ジムビーム蒸留所は1795年のジェイコブ・ビーム(Jacob Beam)による創業以降、7世代に渡りビーム家によって運営されてきました。

ビーム社は2014年に日本のサントリーに買収され、ビームサントリー社に変わったことでも知られています。

現在のマスターディスティラーはジェリー・ダルトンという人物で、ビーム家の出ではないとのことです。

プレミアム・スモール・バッチ・バーボン

ジムビームでは4種のプレミアム・スモール・バッチ・バーボンなる商品を製造、販売しています。

  • ノブ・クリーク
  • ベイシル・ヘイディン
  • ベイカーズ
  • ブッカーズ

以前ブッカーズについてはレビューしております。

今回はノブクリークです。初めて飲むので楽しみです。

感想

ストレートの味わい

香りはしめった木材やピーナッツのような雰囲気があります。後は酸味のあるフルーティさというところでしょうか。

味は香り同様、酸味があります。またボディのある飲みごたえと甘さで渋み、ピーナッツの皮と続きます。

ウイスキーを飲んでてピーナッツを感じたのは初めてで面白いなと思いました。

おすすめの飲み方

独特の渋みを楽しみたいのでやはりストレートがおすすめです。

但し度数が高いのできつい方にはロックもいいかもしれません。

まとめ

プレミアム・スモール・バッチ・バーボンとだけあって独特で飲みごたえのあるウイスキーでした。

ジムビームの他のラインナップも楽しんでみたくなりました。

ノブクリーク、皆さんも是非召し上がってみてはいかがでしょうか。

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