【感想】バランタイン12年

お酒

今回のウイスキー

スコッチウイスキーとしては世界2位の出荷量を誇るバランタインの12年について綴ります。

ボトル情報

残り僅か

バラタインはラベルにもあるようにブレンデッドウイスキーです。構成する原酒にはスコットランドのあらゆる地域のモルトが用いられています。具体的には、スペイサイドのミルトンダフ、グレンバーギ、グレントファース、アイランズのスキャパ、アイラのアードベッグ、ハイランドのプルトニー、バルブレア、グレンカダムなどが用いられているとのこと。それぞれ別の会社が所有する蒸留所の原酒を用いることが出来るのがスコッチの面白さでもありますね。

ちなみに製造はペルノリカール系列。ウイスキーであれば他にシーバスリーガルあたりが有名でしょうか。

バランタイン12年

感想

香りは、甘やかフルーティ穏やかな樽香。味はしっかり甘くスパイシーピートっぽさは感じない。香り、味ともにこれ!と言った例えば難しく、全体的にまとまった印象です。

おすすめの飲み方

どう飲んでもおいしいと思います。ストレートでも飲みごたえありますし、ロックもハイボールも文句なしです。個人的にはこの価格でこの味わいであればコスパも良いと思います。

以上、バランタイン12年の話でした。

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