【感想】ダルモア12年|暖かい部屋でゆっくりと楽しみたい大人な一杯

お酒

鹿のエンブレムが特徴的なダルモアの12年を飲みました。今回はヒロシマツヤさんの量り売りを利用させて頂きました。少しだけ楽しみたい時はやはり量り売りがありがたいですね。

こんな人に読んで欲しい
  • 購入検討中の方
  • 飲むかどうかお悩みの方
  • 自分で飲んだけど他の人の感想も知りたい!という方

ボトルの情報

ダルモア蒸留所はスコットランドの北の方にあります。「ダルモア」はゲール語で「広大な湿地」、「大きな牧草地」あるいは「広大な草地」を意味するとのこと。google マップで見るとアルネスの南の川辺に蒸留所があります。クロマーティ・ファースの湾を臨む位置にあり、蒸留所の周辺は確かに草地が広がっているようです。

ダルモア蒸留所のラインナップはスタンダードな12年の他、15年、18年、シガーモルトリザーブ、ハイエンドとしてキングアレキサンダー3世があります。私はほとんど飲んだことはありませんが、いつか楽しんでみたいものです。

今回は数あるラインナップの中から12年をいただいたので感想など綴ります。

感想

香り
    温かみのある甘やかさ、ラムレーズン、酸味のあるフルーティさ。
    スムーズで軽い口当たりながらふくよかな印象、控えめな甘さ、塩味。
    喉を通った後はドライに抜けていきます

まとめ

食後に暖かい部屋でゆっくりと楽しみたい大人な一杯、そんな感じでした。またいつかゆっくりと味わいたいものです。

ぜひ皆さんもお試しあれ。

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