【感想】ウッドフォードリザーブライ

お酒

今回のウイスキー

2020年もそろそろ終わります。

今年は新型コロナウイルスの影響でウイスキー関連のイベントがほとんど中止になりました。

反面、自宅でウイスキーを楽しむ時間が増えたように思います。

こんな時に強いのがウイスキーの量り売りです。

今回はひとくちウイスキーさんで注文したウッドフォードリザーブライを頂きます。

こんな人に読んで欲しい
  • 購入検討中の方
  • 飲むかどうかお悩みの方
  • 自分で飲んだけど他の人の感想も知りたい!という方

ボトル情報

ウッドフォードリザーブ蒸留所

ウッドフォードリザーブ蒸留所はブラウンフォーマン社の所有になります。

ブラウンフォーマン社はスコットランドの蒸留所であるベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサを所有していることでも知られています。

ウッドフォードリザーブ蒸留所ではフォーサイス社製のポットスチルが3つあり、初留、後留、細留を行うという特徴があります。

また、ウッドフォードリザーブは毎年5月最初の土曜日に開催されるケンタッキーダービーのオフィシャルバーボンとして認定されています。

ライウイスキー

今回頂くのは「ライウイスキー」に分類されます。

マッシュビル(原材料比)はライ麦53%、モルト14%、コーン33%とのことです。

バーボンとの違いに注目しながら楽しみたいですね。

感想

ストレートの味わい

香り
    甘い香り、ナッツの皮、有機溶剤系のフルーティさ。
    初めは胡椒やシナモンのようなスパイシーさ。
    後からリンゴや梨の甘さ。

おすすめの飲み方

ストレート、あるいはロックも良さそうです。

まとめ

ライウイスキーのスパイシーさは飲み始めるとクセになる感じですね。

ウッドフォードリザーブライはさらにリンゴ系の甘さが味わいを複雑にしていて飲みごたえありです。

皆さんも是非召し上がってみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました